飛行機で足がむくんでしまった場合の効果的な対処法

飛行機で足がむくんでしまった場合の効果的な対処法

飛行機に乗っている時に足がむくんで困った、という経験は多くの人がしています。この場合、どんな対策をとるのが良いのでしょうか。

飛行機の搭乗前にしっかり準備をしておけば、むくみを抑えたり解消したりできるので、辛い思いをしなくて済みます。

飛行機で足がむくんでしまう理由

飛行機で足のむくみが起きやすいのは、同じ姿勢をずっとしているからという理由があります。ずっと同じ姿勢でいると血流が悪くなり、リンパの流れも滞ってしまいがちです。

さらに上空数千メートルから一万数千メートルにいる状態が続き、気圧も高くなっています。むくみを放置すると血栓ができ、エコノミー症候群などの病気を引き起こさないとも限りません。

むくみ解消には、できるだけ姿勢や足への圧力を変化させる意識が必要です。できればストレッチをしたり、トイレに行ってみたりすると良いです。

席に座っている時でも足を伸ばしたり、ふくらはぎや足の裏をマッサージすると気持ちが良いです。

特にふくらはぎは体の中でも第二の心臓と呼ばれるほど血流に深く関わる箇所です。両手でしっかりほぐせば、下半身に滞りがちな血行を促すことができます。

席が狭くても出来るマッサージや体操もある

座席が狭く身動きが取れにくいような状態だったら、足指体操がおすすめです。やり方は極めて簡単で、足の指を、グー、パーと繰り返すだけです。膝から下の筋肉を全て使って行うイメージです。単純な動きですが、よく効きます。

足への圧力を緩めるためにゆったりとした履き物に履き替えるのもおすすめです。血流が促され、むくみがとれやすい状態を作ることができます。

いっそ履物を脱いで、しばらく圧力から解放してあげるのも良い手です。その際、足裏をマッサージするのも効果的です。小さなボール状のものを用意しておいて、土踏まずなどにあてて転がせば、心地よい刺激が得られます。

長いフライト対策のために、キャビンアテンダントの中にはマッサージ用の檜ボールを常備している人もいいます。

持ち運びも簡単で高い効果を発揮するプロの知恵は、積極的に参考にしたいです。

むくみ防止用のアイテムも実はたくさんある

むくみ防止用の着圧ソックスやタイツも効果的です。普段から自分に合うものを探し、見つけておけば長期の移動も安心です。

水分補給も大切です。むくまないようにと水分を控える人がいますがそれでは逆効果で、しっかりと意識的に水分を摂るのが正解です。

こまめに水分を摂り、こまめに出すことで体の中に水分が滞らないように工夫するのがポイントです。

トイレに立つこと自体も姿勢を変えるきっかけになるので、なお良いです。

飛行機に乗った時に起こりがちなむくみを解消し、エコノミー症候群を防ぐためには事前の準備と、機内での過ごし方が重要です。しっかり対策して、快適なフライトにしてくださいね。